悔しい気持ちを力にかえて

組内のおじさんが入院したので、ドル夫とお見舞いに行ってきました。
顔も口調もちょっと怖いこのおじさん、
20年以上も前に私が嫁いできた時、おじさんと初めて会った第一印象は、
「わぁ~私,このおじさん苦手かも~」だったけど、
本当は、情に篤くて面度見がいい人だと気づくのに時間はかかりませんでした。

ほんの2週間前まで何の症状もなかったのに、体調を崩して突然の入院即抗がん剤治療。
田植えが済んだ田んぼや今年から引き受けた地元の老人会の役員の仕事が心配で
「くやしい・・・」を繰り返して泣いていました。



昨日はピアノのレッスン。
前回のレッスンでは「ずいぶんとまとまってきましたね~」と褒められ、
この一週間は少しの時間も無駄にせず練習してきたのに、昨日はグダグダ。
前回、弾けてたところが弾けなくなっていたり、今頃になって譜読みの間違いが見つかったり・・・。
私の努力の方向が間違っていたのかもしれない。

弾けない自分が悔しくて、帰りの車の中で
べつにさぁ~、音大目指してるわけじゃないんだから、
内声がどうのとか脱力とか・・・いいじゃん!
素人の趣味なんだから完璧になんてできないんだし、
だいたいできてればいいんだよ。
と自分を慰めながら帰ってきました。

でも、家に帰るとやっぱり悔しくて練習。



今日と同じ明日が来るとは限らない。
ましてや1年後、2年後、今では思いもよらないような毎日を過ごしているかもしれない。。。
間違いなくいつか“ピアノを弾けなくなる日”がくるんだろうな・・・と思ったら
「だいたい」じゃやっぱりダメなんだっていう気がしてきた。
そんな練習してたら、絶対に後悔する!

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