東北大学交響楽団第168回定期演奏会を聴く

今更ですが・・・先日「東北大学交響楽団第168回定期演奏会」を聴いてきました。
今回の会場は青葉山の萩ホールではなく、
翡翠色の欅が美しい定禅寺通り添いの東京エレクトロンホール宮城。
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今年改修工事を終えて大ホールもキレイになりましたが、
シートは相変わらず狭くて窮屈なのが残念


プログラムは、名曲かつ難曲ぞろいです!
・歌劇「リエンツィ」序曲 ワーグナー
・交響曲第7番 ロ短調 D759 「未完成」 シューベルト
・交響曲第2番 ニ長調 作品73 ブラームス
・アンコール:ハンガリー舞曲第5番 ブラームス


ブラームスの交響曲第2番は、優美なメロディが多く盛り込まれていて
時折「オネエ」のようになる指揮者の星出氏から目が離せません。
低弦はかなり難しそうでした。
第164回の定期演奏会でブラームスの交響曲第4番を演奏した際もアンコールはハンガリー舞曲でしたが、
今回のハンガリー舞曲は緩急のメリハリが大きい面白い演奏で
要所要所で大げさに弓を上げるヴァイオリンのエネルギッシュさに会場は大盛り上がりのうちに終演。

東北大学交響楽団の定期演奏会を聴くのも今回で10回(・・・くらい?)
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プログラムがいつもオサレ!


次回・・・
東北大学交響楽団第169回定期演奏会
2017年12月9日(土)
開場:東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
指揮:高橋 信雄氏


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こんにゃく座『ネズミの涙』に涙する

梅雨の晴れ間の良いお天気!
今日は午後から仕事の休みを取って劇団こんにゃく座のオペラ『ネズミの涙』を観てきました。
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娘の学校の創立記念事業ということで入場無料!
・・・・なので、パンフレットなんてこじゃれたものはなく
内容紹介はA4サイズ1枚にたった10行
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さて、何の予備知識もないままプロローグ。
登場したネズミたちの一人がおもむろにピアノの前に座り・・・ピアノを弾き始める。
役者さんかと思ったらピアニストだった!
しかもこのピアニストの方、他の役者さんのような衣装&ネズミの耳でプロローグではセリフも喋っていた。
それに、よく見ると鼻のテッペンを黒く塗って
ピアノの演奏には全く必要のないネズミメイクまでしているではないか!
単に仮装好きなピアニストなのか、それだけこの舞台にかける意気込みが大きいということなのか
この段階では全く判断できないまま、ただただピアニストをこんなにしてしまう"こんにゃく座"って
ただもんじゃねえ!ということだけは感じました(笑)

当然、オペラは期待以上でした。
高校生の心をワシヅカミにするような笑いのネタに爆笑した直後、
今度は会場じゅう静まり返る涙のシーン。
笑ったり・泣いたり・泣いたり・笑ったり・・・そしてまた泣いたりと
まるでタワーオブテラー並みのアップダウンに途中何度も『何だ!このオペラ』と動揺が隠せない。

カラフルな衣装と心を揺さぶられる歌声、
明確なメロディがあるわけでもないのに自然に舞台に溶け込むような音楽。
何もかもが本当に美しい舞台でした。

そして、例のA4の紙に書いてあった『ネズミの涙は米粒より小さい。けれど、地球より重い』を
全力で表現する役者さんたちのひたむきさが眩しく羨ましく感じました。



とりあえず、あしたは私もネズミメイクでピアノに向かってみよう。
もしかしたら何かが見えるかもしれない。

ふたつの定期演奏会

3/26(日)は、地元「那須野が原ハーモニーホール」で那須フィルのコンサートを聴いてきました。
知人が出演しているのでお花をもって・・・。
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ホールの入り口では通路の左右で他のコンサートの関係者がチラシを配っていて
チラッとみると左側の男子のチラシが見覚えのある「大田原高校定期演奏会」だったので
吸い寄せられるようにそちら側に並ぶ。
大田原高校の定期演奏会は平日の3/29(水)ですが、迷うことなく仕事を休んで行く気満々!!
「楽しみにしてるからね!!」とチラシを受け取る。


さて、那須フィルの定期演奏会は、前回よりもまたお客様が増えた印象。
団員も増えて低弦の重厚さがたまらない。

ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61(ベートーヴェン)
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おっかない顔からは想像もつかない村井俊朗氏の繊細なヴァイオリンの音にウットリして
10分後には爆睡。。。(なんという贅沢な子守歌)

40分にわたる協奏曲が終わると
ドル夫とふたり『寝てしもうた~!!』と慌てる。

休憩をはさんで、交響曲第1番ハ短調 作品68(ブラームス)
第3楽章の有名なメロディを聴くと、安心してまた眠りに落ちる・・・。




もうひとつ、今週楽しみにしていた大田原高校定期演奏会は、
先日の登山事故のため、事故当日の夜には中止が決定。
第26回定期演奏会ポスター


・・・そんななか、
昨夜、1年前の大田原高校定期演奏会の記事に拍手ポチをして下さった方がいらっしゃいました。
この拍手は大田原高校吹奏楽部へのポチと受け止めました。
ありがとうございました。

「校内合唱コンクール」が凄かった!

今日は、娘の高校の「校内合唱コンクール」を聴いてきました。
1年生が書いた今年のプログラムの表紙がすごかった!!(←ピンボケでごめんね)
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そして、コンクールの演奏がまたスゴイ!!
どうしても、伴奏のピアノに目が行ってしまうのだけど、スゴイ子が何人もいた。
ソロのパートでは、『お前は劇団四季か?!』というくらい完成された声を披露した生徒がすごかった。
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背筋をすっと伸ばして丁寧に歌うその声に涙。。。
演奏の前のクラス紹介が工夫を凝らしていて笑い、
歌が始まると鳥肌・・・。
あ!地元テレビ局がきていたので、詳細は栃木テレビで!


おまけ。
私のお昼ごはんも凄かった。。。。
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納豆ごはんに漬物&キムチをON。そしてお茶。

那須野が原ハーモニーホール ニューイヤーコンサート2017

こんばんは!
まぶたの上の絆創膏がすっかり板についてきたドルチェです。

さて、今日は新春恒例の『那須野が原ハーモニーホール ニューイヤーコンサート』に
行ってまいりました。

会社を休んで・・・。
もちろん!絆創膏を貼ったまま(笑)・・・。
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◇第1部 ニューイヤーオルガン
琴の曲としてお馴染みの「春の海」をパイプオルガンで!?と斬新でしたが、
1曲目からすでに睡魔に襲われる。。。
・古き年は過ぎ去り(バッハ):ジャン=フィリップ・メルカールト
・スケルツォop.2(デュリュフレ):ジャン=フィリップ・メルカールト
・英雄的小品(フランク):ジャン=フィリップ・メルカールト


続いて、
・夢のあとに(フォーレ):寺田功治さん
寺田さんのファン歴5年目ですが、ガン見しすぎて眼が乾いた!
・この道(山田耕作):大貫裕子
・オペラ「トゥーランドット」より『誰も寝てはならぬ』:渡邉善行
・美しき青きドナウ:ジャン=フィリップ・メルカールト

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◇第2部 オペラ「カルメン」ハイライト
(伴奏は2台のピアノとパーカッションのみ!!)

序曲
第1幕
・こどもたちの合唱
・ハバネラ
 鳥木弥生さんは今まで観たカルメンの中で一番セクシーかもしれない。
 隣の席のおじさんも超前のめり(笑)
・二重奏
 高田正人さん登場!今までになく高田さんのメイクが濃くて妙にニヤニヤしてしまうワタシ。
 塗りすぎや~!
・セキディリヤと二重奏
第2幕
・ジプシーの唄
酒場の女たち役でやけにキレイなお姉ちゃん二人が登場。
ただのお姉ちゃんかと思っていたが、
歌いだした途端、そのただならない声に思わずパンフレットの出演者プロフィールを読み返すと
お二人とも国内外で活躍するスゴイ方達だった。
ちなみにお姉ちゃんは、フラスキータ:西口彰子/メルセデス:郷家暁子
・闘牛士の唄 
私の功ちゃん(寺田孝治さん)がナント客席から登場。
私の席から数メートルの距離で聴けた!うおぉ~!!なんて素敵な声なの!!!
でも、一応 闘牛士の役だけど・・・絶対に牛から逃げられない体形だよな、とボンヤリ思う。
・五重奏
・アリア
 ホセが愛をうたうアリア。
高田さん、何年か前は“あれぇ~?”って感じの時があったけど
今日はスゲエ(!)声が出てて世界の高田正人になったと確信。
 
間奏曲
第3幕
・三重奏
・アリア
 大貫さんのアリアも圧巻!
・二重奏
・フィナーレ
間奏曲
第4幕
二重奏とフィナーレ

今日はフランス語での演奏会形式バージョンでしたが、
ナビゲーターあり・スクリーンに映像ありで
オペラ素人でも十分楽しい演奏会でした。
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那須野が原ハーモニーホールのイルミネーションも今夜でおしまい。