「嫌な事」を克服できない理由に気づいた

月曜の朝、歯を磨きながら今週一週間の段取りを考えていたら
今週は手強い案件が3つもあることを思い出しドンヨリと始まった今週ですが、
今日までに2件は何とか突破。

嫌だなぁ~と思うことに立ち向かうときは、いつも被災地の風景を思い出して
「何が嫌だと!? 家も家族もあるクセに何言っちゃってるんだアタシ!!」と自分で自分の背中を押しまくる。
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しかし、今月は娘と「牛タンと背中で感じる仙台の旅」を予定しているので
これを頑張ったら仙台!と念仏のように唱えている。
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夏にもチョット大変な案件を抱えているが、
秋に予定している栗駒山登山と
栗駒山

結婚25周年の記念の「京都銀婚旅行」を目指して
清水寺
きっと乗り越えられると思っている。








でも、それってちょっと違うんじゃないか?
「嫌な事」の先にニンジンを吊るして駆け抜けているだけで
結局は「嫌な事」に向き合わないで"ニンジン"に逃げているだけじゃないのか。
だから私は「嫌な事」はいつまでたっても「嫌な事」なままで克服できない。。。
それは『私のなりたい自分』なんかじゃない。
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「種の起源」を唱えながら

昨年だったか、朝トイレに入りながらネットで楽譜を注文したら
(頼みもしないのに)その日の夕方に届いてビックリしたことがある。
特に急いでいるわけでもなかったので余りの過剰サービスに恐縮しこの手のサービス合戦はどこまで行くんだろう・・・と心配していたところ、宅急便ドライバーの過重労働が問題になりだした。

・・と思ったら今度は、この宅配最大手の○○運輸が最大の取引先でもあるA●azonの当日配送サービスから撤退するというニュース。
全く予想していなかった対応に、良くやった!と心から拍手を送ったが、一方で"客離れ"の助長も心配だった。

しかし、最近 ○○運輸のコマーシャルで宅配ロッカーなるサービスや
宅配前にLINEで情報が届いたり・配達条件の変更ができたりというサービスがあることを知り
お客のニーズに合わせて次から次へと新たなサービスを生みだす宅配業界の進化には
ただただ感心するばかりである。


最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。

とは「種の起源」で有名なダーウィンの言葉。

企業はもとより、個々の人間も常に変化に対応できることが大切ってこと。





・・・なんてあらたまって呟いたのは、
私が今週 面倒な仕事に立ち向かっているからです。

草を見ずして草を取れ!

仕事帰りにグッタリしながら信号待ちをしていたら
晩翠橋(ばんすいばし)からの那須連山がキレイだったのでスマホのカメラを向けた。
が、何なのさ?この那須連山の良さが1%も伝わらない写真(笑)
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ちなみに、晩翠橋は下から見ても美しいのです。
晩翠橋_convert_20170622212024
(写真はお借りしたものです)


さて、このところ仕事が回らずアップアップしておりますが、
仕事の量が自分のキャパを超えてくると必ず思い出すのは、この言葉。
上農は草を見ずして草を取り
中農は草を見てから草を刈り
下農は草を見て草を取らず


優秀な人は問題が起きないうちからアレ?と異変に気づき、問題が起きる前に対処できるのですが、
「あ~!やっぱり問題が起きた!対処しなきゃ」と問題解決を始めるのが中農で、
起こった問題を見て何の対策もしないのは下農だというんですね。

仕事が順調に回って目が行き届いている時は、先手先手で仕事ができるのですが、
忙しくて少し気持ちがザワザワしてしてくると、問題が起きてから問題潰しに追われ
"ひとりモグラ叩き状態"になり本来の仕事に手が回らなくなります。
何事もつねに先手を打つことによって、手間は何倍も違ってくるのです。

・・・と、わかっちゃいるけどムズカシイ。

トロンボーン女子

2ヵ月ほど前に、地元のアマチュア・ウインドオーケストラの演奏を聴く機会がありました。
老若男女の個性的な20名ほどのメンバーによる、約30分のミニコンサート。
迫力ある演奏を生で聴けて、ウキウキしながら聴き入っていると
次の曲が始まる前にMCから『次はトロンボーン女子によるソロ部分がありま~す!』という前フリがあり
ステージのひな壇中央に鎮座したトロンボーン女子は、その言葉におどけてみせました。
福士佳代子に似た笑顔のステキな女子でした。

さて曲の中盤で、
いよいよ先ほどのトロンボーン女子のソロ・・・。


・・・

緊張からか音を外してしまいました。


そのあとも曲は続くのですが、
トロンボーン女子はずっと斜め下45度を見たまま今にも泣きだしそうで
見ているコチラまで涙が出そう。と同情していたが、
次第に"こんな楽しい曲をどうしてそんな悲しい顔で演奏するのか!"とだんだん腹が立ってきました。
せめて家に帰って1人になってから泣け!そう心で呟く私も泣きそう。。。

コンサートが終わって会場を後にする狭い廊下で
先ほどのトロンボーン女子とすれ違いました。
トロンボーン女子は掃けるお客さんの中に知り合いをみつけたのか
『へてて・・間違っちゃった~!!』と明るく笑っていましたが、
その笑顔は演奏前に見せたあの笑顔ではありません。
すれ違う瞬間、何か彼女に言葉をかけてあげたいと思いましたが、
適当な言葉が浮かばず声をかけそびれました。

そして声をかけてあげられなかったことを
この2ヶ月間、ずっと心の中であの時のトロンボーン女子に謝り続けているのです。