仙台から「河北新報」届く

「仙台マラソン」から一週間。
今年も仙台のブロともさんから「河北新報」が届く。
普段、目にすることがない地方紙が珍しくて、
仙台マラソンの記事はもちろん紙面の端から端まで食い入るように見るのだ。

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新聞に添えられた「来年ハーフマラソンで待ってます」のお手紙に、
さりげなく尻を叩かれる(;^ω^)



この一週間のあいだに仙台マラソンのフォトサービスがアップされたが、
写真を撮ってもらいながら「コレ、写真出来上がったらお互いにアンタダレ?ってなるよね(笑)」と
隣のランナーさんと話していた写真は、予想通りの見事な「アカの他人との2ショット写真」だった。
仙台マラソン①仙台マラソン②


定禅寺通りのライブカメラの画像を見ながら、
次に仙台マラソンを走るのは5㎞じゃないぞ。ハーフだかんね!と自分に言い聞かせる。
イメージトレーニングは完璧だ!

あとは、炎天下でハーフマラソンを走れる体力と筋力と勇気。
それから、エントリー時のクリック合戦に勝てる「鋼鉄の人差し指」が欲しい。
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第27回仙台国際ハーフマラソン2017(5㎞)を走る

昨日5月14日(日)は、仙台マラソン(5㎞)を走ってきました。
長男が仙台で学生生活を送っていなかったら、決して走ることがなかった仙台国際ハーフマラソンですが、
来春長男が卒業予定なので、今回が私の最後の仙台マラソンになる覚悟で臨みました。

前日入りした仙台は、天気予報通り朝から弱雨。
しかし、予報では9時からお昼くらいまでは止む筈だったので、
一応軽~く雨対策をして会場入りしました。

昨年初参加した際は会場近くのパーキングに停められたので、
今年ものんびりドル夫運転の車で出発したところ、
空パーキングが全く見つからず、恐ろしく広い公園の周りの道路をグルグルすること4周半(汗)。
ランナー招集時間に遅れそうになったので、
結局 会場近くの路上で私だけ降りて猛ダッシュ するハメになる。

さて、会場の榴ヶ岡(つつじがおか)公園入りしたものの雨は一向に止む気配がなく
雨宿りするのが精いっぱいでウォーミングアップもできません。
どんな格好で走ろうかと招集時間ギリギリまで迷いましたが、
結局 雨対策用のポンチョは着ず、いつも通りのウエアの上にウインドブレーカーを羽織ってスタート地点へ。
しかし、周りは何の雨対策もしていない「ガチなランナー」多し。
(当然スタートまでの40分間雨に打たれて寒そうでした。)
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あまりの寒さに、心の中でああ!走りたくねぇ~!!と大声で叫んでみるが
テンションは一向に上がらず、スターターの高橋尚子さんに手を振ってスタートです。
申告タイム29分の私はCクラスながら、今年はCクラスの先頭をゲットし
スタートロスは脅威の6秒!(ちなみに招集に出遅れた昨年のスタートロスは30秒)

スタート後500メートルで大通りに出る。
やっとのことでパーキングに車を停めたドル夫がここの交差点で動画撮影をしていたら
写真を撮りながら走っているアホなランナーがいて、よく見たらソレは私だったそうだ
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1㎞ほど走ったところで雨を吸って重くなったウインブレを脱ぎ腰に巻く。
途端に変なスイッチが入ったのをハッキリと自覚。
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東北楽天ゴールデンイーグルスのホーム球場・楽天Koboスタジアム宮城前は、
応援のお客さんもいっぱい!!
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1.9㎞地点の給水所では、いつもの癖でコップの水を一口飲んだあと残りの水を頭からかぶる。
雨降ってるのに頭からコップの水をかぶる変なランナーに目がテンになっているスタッフに
『ありがとうございました~!!』とあいさつして早々に走り去る。

さて折り返して、いよいよ登り基調の復路。
私の後ろには、まだたくさんのランナーが走っていました。
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コース右手には、数多くのプロアスリートを輩出した あの仙台育英
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再びKoboスタジアムに戻ると、しばらく上り坂。
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昨年『もぉ帰りてぇ~!』と思った3.8㎞地点も
今年は信じられないくらいスピードに乗ってグングン進む。

最後の交差点を曲がって現れた長い上り坂に『うぁ~めっちゃ登ってるやん!』と声に出るが、
思いのほか脚は上がるしスピードも全く落ちない。
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大きな道路を封鎖してもらって走れる贅沢と私の我がままについてきてくれたドル夫、
そして、ここへ導いてくれた息子の"最高の親孝行"がありがたくて自然に笑顔になる。
しかし、これが私の人生最後の仙台国際ハーフマラソン(5㎞)かと思ったら
一気に涙が溢れてきて、顔がクシャクシャになる。

最後の数百メートルは、
今いる風景をしっかりと目に焼き付けながら走りました。

そして、最後のゴール。
手元の時計を見て 27分15秒のタイムにビックリ!
どうしても破れなかった28分の壁を、よりによってこの仙台で更新できたなんて
マラソンの神様ありがとう。




コチラ、ゴール後の1枚。
ゴール2
どうせ28分過ぎだろうから・・・とゴール地点でのんびり構えていたドル夫は、
私がゴールするのを見逃しました。

杜の都を「27分22秒」で駆け抜ける!

「仙台国際ハーフマラソン2017」の5㎞の部を走ってきました!
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走りながら写真を撮りまくりつつ、
昨年のタイムを3分半も更新する自己ベスト更新!

で、詳細は・・・後日。

「仙台マラソン2017」に向けて勝負パンツを買う

ヤボ用があって午後休を取った。
予定していたヤボ用はあっという間に済んで予約してあった整体まで時間が空いたので
ユニクロで時間を潰す。

特に目的もなく店内をブラブラしていたら、
「ウルトラシームレスショーツ」のコーナーで唐突に仙台マラソンのことが脳裏を横切り
気がついたら・・・勝負パンツを即買い。

3日後に控えた「仙台マラソン2017」は、コレで走るのだ!
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ちなみに、UNIQLOのパッケージに多いこのジップロックのようなチャックは、
「返品された商品を再販売できる仕掛け」という説が有力。


その後、予約しておいたスポーツ整体へ。
最近、坐骨神経痛の再発とふくらはぎの張りが気になっていて
仙台マラソンの前に一度ほぐしてもらっておいた方がいいなと思って行ったのだが、
これがまた激痛だった。
整体の先生は30代なかばの若いお兄ちゃんなのだが、
先生にとって私のオケツは、もはやただの"大殿筋"でしかないので容赦ない。
さらに、外重心の変なフォームと腰の張りを指摘されたうえに
施術の途中で足が攣ってひぇ~!!

しかし、1時間ほどの施術のあとは、
あれほど張っていたふくらはぎがフニャフニャにほぐれ、足がひと回り細くなった。
これで今年の仙台マラソンは好タイムを!と言いたいところだが、
せっかくなので仙台の街並みを写真に納めながらのんびり走る予定。







つまりは、「勝負パンツ」なんて何ら必要なかったってことだ(笑)

お饅頭を握りしめて走った『塩原湯けむりマラソン2017』

ゴールデンウィーク初日の今日は、
地元栃木県の『塩原湯けむりマラソン』を走ってきました。

ちなみに塩原(しおばら)温泉はこんなところ。
塩原温泉_convert_20170429140021
狭い温泉街の中を駆け抜けるので、沿道の応援がとにかく熱い!のです。

おひとりさまランは、スタートまでにテンションを上げるのが一苦労だけど
今日はスタート地点で知り合いの御夫婦にバッタリ会ってマシンガンのようにしゃべりまくり、
おかげでテンションMAXです。
(このMAXが今日のレースに相当影響することになるとは・・・この時点では知る由もない。)



さて、スタート直後に私の前を行くウエディングドレスのランナーに
沿道のお客さんはもちろん私もかなりビックリした。
早速近づいて・・・「今日はこれから結婚式ですか~(笑)!?」

最初の1㎞は人が道幅一杯でギュウギュウの超ノロノロ。
でも、そんな景色をうしろから眺めながら、
こうしてまたこんなに大勢の人たちの中に混じって走れることに、感動して・・・泣きそう。

2㎞ほど走ると、10㎞レースに参加の猫ひろしさんがすでに折り返して
反対車線をものすごいスピードで走っていった
それを見て思わず「うっひゃ~、は・・・速えぇ~!!」と呟くと
隣の男性ランナー『しゃ~ねべ、オリンピック出たんだから』
私「そだね」

なに、この走りながら普通の会話(笑)

往路も復路も沿道で応援してくれるお客さんに絡みまくり、
給水所のたびに「ありがとーございま~す!」と水をかぶりまくり、
そんな私を見るに見かねたお土産屋さんのお兄さんが
沿道からそっと私に温泉饅頭を手渡してくれました。
お隣のランナーに「うわっ!お饅頭もらっちゃったよ」と見せると、
お隣のお兄ちゃんランナーはハタから見てもかなり瀕死状態だったにも関わらず、
ちょっとだけニコッと愛想笑いを返してくれました。
苦しいのに話しかけてゴメンネ。


残り1㎞のダラダラと長い坂の途中で『もうちょっとですよ~』という沿道から声援に
「アリガトーゴザイマース」と元気に応えた直後
「でも、そのちょっとが長いんだよな~」と何処にぶつけていいのかわからない憤りを独り言で発散していたら
『ほんと!このちょっとがキツイのよね』とお隣を走るどこかのランニングチームの女子が返事してくれた。
このキツイ状況で普通に返事してくれてありがとうね。

ゴールまでの500メートルは、もうラストスパートなんてどうでもいいやと思うくらい疲労困憊。
ガッツポーズでゴールした自分の握りこぶしの中に先ほどの温泉饅頭があったのを思い出し
「お饅頭が潰れてもうた・・・」と泣いていたら、
後ろからきたおばちゃんランナーに『あたしなんてお饅頭握りつぶしたかんね(笑)!』と慰められる。
見るとおばちゃんのお饅頭は私の半分くらいの大きさに見事に握りつぶされていた。

ゴール後、無料配布の野菜スープをニヤニヤしながら味わっていると
千葉県からひとりで参戦という女子に話しかけられた。
いつも平坦なコースしか走っていないので今日の塩原のコースはかなり堪えたそうだ。
しかし、堪えたという割には『もっと沢山練習して来年は友達も誘ってまたきます!』と嬉しそうだった。

おひとりさまマラソンでも、
誰とも話さないで帰ってきたということが一度もないが、
今日は、おひとりさまマラソンだというのを忘れてしまうくらい
いつも誰かと一緒だったような気がする。


ただ『スタート地点の向こう側に立つ人』になりたかった私のマラソン歴もやっと3年目に突入。
スタート地点の向こう側はただ走るだけじゃない!とあらためて感じた今日のレースでした。
記録証
そして・・・まさか、お饅頭を握りしめて走る日が来ようとは、
3年前は全く想像していなかった私。