ミュージックフェスタ2017

今日は、私がピアノのレッスンを受けているYAMAHAミュージックセンターのミュージックフェスタでした。
何でも・・・会場の大田原市ふれあいの丘シャトー・エスポワールには
YAMAHAのいいピアノがある!ということでちょっと楽しみ!
でも、久しぶりに人前で弾くので、実は吐きそうなくらい緊張・・・。
ふれあいの丘
みんなショパンのバラードとかポロネーズだったらどうしよう・・・と思いながら
私は唯一のレパートリー「ホルベルク組曲」から前奏曲。
3分ほどの短い曲なのに、前回の那須野が原マラソンコンサート2016では、
緊張から20小節も吹っ飛ばして2分半にまとめた因縁の1曲です。ははは。
なので、今日はなんとしても3分間弾きたい!!
その一心です。

ペコリとぎこちない仕草でお辞儀をし、演奏の邪魔にならないようスカーフの結び目をクルッと後ろに回す。
椅子の高さを合わせ、譜面台を倒し、鍵盤に視線を落とすと黒鍵に木目が浮かんでいるのを確認しニヤリ
こういう鍵盤のピアノは大抵いい!!
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演奏は、途中何度も危なっかしいところがあったものの
今日は3分間弾き切っただけで満足ぞ。

ピアノ演奏の他にサックスの生徒さん7人の演奏もありました。
しかも、7人全員がおじさん
プロ顔負けの演奏をするおじさんあり、途中で『迷奏状態』に陥るおじさんあり、
でも演奏後に必ずみなさん"あっちゃ~!!"という表情をするので
そのたび私も同志のような気持になって拍手していて本当にアットホームなコンサートでした。

1年以上弾いてきた私のホルベルク組曲も今日で一区切り。
グリーグらしい北欧の澄みきった空気を思わせる演奏は、結局最後まで私にはできませんでしたが、
何かに立ち向かっていくような自分の音も実は結構好きでした。テヘッ。

さて、次は夏の那須野が原マラソンコンサートに向けてパスピエ(ドビュッシー)のレッスン再開です。
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花粉と戦う春のピアノレッスン

3月中旬に初めての発表会を控え
今日は発表会前最後のレッスンでした。

プログラムとして選んだのは、グリーグの「ホルベルク組曲」の前奏曲。
バァ~ン!で始まってジャ~ン!で終わるこの曲が、実は私はすごく好きなのだ。


今日のレッスンは、先ず最初に一旦通して弾いてみましょう!ということになった。
が、弾き初めて30秒もしないうちにマスクの下の両鼻から鼻水がたらぁ~ッと垂れ始めた。
弾きながらリズムを崩すことなくズズズ・・とすすり上げる。
(そうなのだ、私はひどい花粉症なのである。)

3分ほどの短い曲なのに1曲弾き終わるまでに10回以上ハナミズをすすりあげ、
この段階ですでにかなりの体力を消耗した。

先生のレッスンは続く。
『ここね・・左手が大変なんでしょうけど、もっと右手のメロディを出した方がいいと思います。
それと一拍ごとに左手のリズムが切れちゃうんで、ここは半ペダルで!』

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左手の速くて遠いパッセージを浅い打鍵で刻みつつ、
右手のメロディを出すことを意識しながら
右足は半ペダル
・・・合間にハナミズをすする!


レッスンの最後に先生がおっしゃった。
『大丈夫です!だって・・・』
"だって"のあとの『上手に弾けてますから』を期待したら
思いがけず『だって・・・』の続きは



『この曲知ってる人なんて多分当日誰もいませんから!!』だった

ピアノ雑感

来月の発表会で弾くホルベルク組曲「前奏曲」(グリーグ)と
夏の那須野が原マラソンコンサートで弾くベルガマスク組曲「パスピエ」(ドビュッシー)と
レッスンの補助テキスト『バーナム』の3冊がピアノの譜面台を占領している。
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「前奏曲」も「パスピエ」も正直かなり苦戦してはいるが、
『難しい曲に挑戦しているのだから苦戦してあたりまえ』と開き直っているのに対し、
初心者用の『バーナム』が思いのほか弾けないのは、
悔しくて・・悔しくて・・悔しくて・・・どうしてこんな簡単なのが弾けないんだ!と泣きたくなる。
弾けない言い訳が通用しないから。


ピアノを習いはじめて丸5年。
レッスンにかけた費用はバカにならないが、
この5年で以前より指がより開くようになったとか速く動かせるようになったという自覚効果はなく、
強いて言えば、難しい曲を前にしてもあきらめなくなった。

ドビュッシー嫌いの私が初めて挑戦した「パスピエ」は、
10年近く前に初めて聴いて弾きたくなり楽譜を買ったものの
予想以上に難しくてあっという間にお蔵入りになった曲である。
その曲が10年かかってやっと射程範囲内に入ってこれたのは、
おそらく、この5年間のあいだに様々な難曲に挑戦し
「こんなの絶対弾けない!」と思っていた曲を克服してきた経験かなぁと思うのです。

「パスピエ」は、まだまだ悪戦苦闘中。
でも、「ドビュッシーを弾いたんだ!」という小さな自信は、
これからもきっと私の背中を押してくれるに違いない。

ドビュッシーに喧嘩売られ中

昨年9月から、ドビュッシーのパスピエ(ベルガマスク組曲)をレッスン中。
すでに4ヶ月たつが、まだ譜読みが終らない。
・・・というか、独特のドビュッシー節にかなり苦戦中。

ええ~???? どうしてここでこの音?
はぁ?小指を押さえたまま30㎝離れた鍵盤を親指で弾けと?
オマエの手は30㎝あったんか~い!
それともあれかい?アタシに喧嘩売ろうってのか?

・・・とドビュッシーに暴言吐きまくりである。


お正月休みにたくさん練習できた甲斐があって40小節近く譜読みが進んだので
先日のレッスンは鼻の穴を膨らませて行った。
が、相変わらず譜読みの間違いを数か所指摘される。
なかでも、114小節目のここ。左手はラシラファ。
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この数小節は前半で出てきたフレーズの繰り返しなのだが、

前半では、この左手はララファだった。
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長い繰り返しのフレーズでこの1小節のたった1音を変えた意図って一体・・・???
だいいち、こんな1音を変えたところで聴いてる誰かが気づくものだろうか????
ただの自己満足としか思えない。

でも、
このオヤジぃ~!!(←オヤジ=ドビュッシー大先生のことです)
アタシに何させんじゃ!と言いながらも
この1曲をマスターする頃には何か答えがみつかりそうな気がして
今日もピアノに向かうのである。

「カエルのうた」レッスン開始?

午後からピアノのレッスンに備え、レッスン前に自宅で2時間の猛特訓。
レッスンも久しぶりだけど、ピアノに向かうのも久しぶり
・・・と、その前に ネイルを塗り直したら思いのほか乾きが遅くて
弾いてる傍から鍵盤ベットベト。
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ネイルも所々剥がれ、
塗ったネイルのほとんどをピアノの鍵盤にこすりつけて壊滅状態の小指に至っては、
レッスン前に塗るのを諦めました。

で、今日はこんな変な指でレッスンへ。
先ずはバーナム。

・・・・・・・・・・

弾いた後に自分から
なんか・・・久しぶりに弾きました!って感じが
バレバレですね(笑)
と白状したが、
おそらくそんなこと言わなくても先生にはバレバレである。

続いて、ドビュッシーのパスピエ。
前々回のレッスンで、
『この曲は、譜読みを急がず じっくり楽譜を追って行ってください。』と言われた理由がわかってきた。
一見、簡単そうに聞こえるこの曲だが、実は物凄く譜読みが面倒なのだ。
必要以上に音が飛ぶところも、この曲の難易度を上げている要因のひとつだ。

先生曰く、
『とにかくじっくり覚えてください。
練習で弾けないところは、本番で"まぐれ"で弾けるなんてことは絶対にありませんから』

そうなのだ。
マラソンは周りのランナーに引っ張られるせいか、
本番では決まって練習のとき以上のタイムが出るが、
ピアノは、練習でずっと弾けなかったところが本番で弾けた!・・・なんてことは有り得ないのだ。


そんなパスピエを、来年の3月の発表会で弾くことになった。
それを娘に言うと・・・

「カエルのうた」でも弾いたら?

ドヤ顔で!