私にはピアノがあってよかった。。。

一週間ぶりの休日ですが、今日は用事が盛りだくさんだったので
朝9時には既に美容院の鏡の前に座っていました!

もう20年以上お世話になっているこの美容院の奥さん(60歳)は、
高校卒業と同時に住み込みで美容院で働き始めたという苦労人。
"技術は見て盗め!"的な店長の元でカットやロット巻きを教えてもらえるわけでもなく5年間働いたあと
次に務めたお店は、都内の大きな美容院。
営業時間終了後にスタッフを対象とした講習会が毎晩あるという熱心なお店だったそうです。
『仕事終わってからだなんて・・・辛かったんじゃないですか?』と尋ねると、
辛いどころか、嬉しかったわよ~!!という返事。

5年間の経験があるとはいえカットは自己流で自信がなく、ずっと『コレでいいのかな~?』と思ってきたので
"ココはこうカットした方が軽くなるでしょう?"とアドバイスしてもらうのが楽しくて仕方なかったそうだ。

それ、わかるわぁ~!と私。
私が45歳からピアノのレッスンを受け始めたのもまさに
自己流の私のピアノに そのアドバイスが欲しかったからなのよ!
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今年も那須野が原マラソンコンサートにエントリーしました。
これまで8年間一度たりとも満足できる演奏なんてできたためしがないし今年も正直"撃沈"の予感だけど、
コンンサートのあとの少しの達成感と切なさは、翌年また私に大きな目標に向かわせてくれる。

私にピアノがあってよかった。。。
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アタシの限界(ピアノ編)

もう1年近くレッスンを受けているドビュッシーが、通して弾けるようになってきた(←やっとかい!)
でも、相変わらずドビュッシー嫌~い!!

で、気分転換に5年くらい前に買ったベートーヴェンの楽譜を引っ張り出してきた。
大好きな曲でどうしても自分で弾いてみたくて楽譜を手に入れたものの
買ってすぐに撃沈した『月光第3楽章』
5年前は全く歯が立たなくて私には無理だわ!と諦めた月光だが、
この1年間泣きながらドビュッシーを弾いていたらベートーヴェンの譜読みが異様に進む(笑)。

久しぶりのベートーヴェンは、ドビュッシーのような「変な和音」も「気持ち悪い半音階」も「頭から湯気がでそうなポリリズム」も「明らかにわたしのキャラではないこっ恥ずかしいキラキラしたメロディー」もない。
そこにあるのは、「こんなの指が届く訳ないだろオイ!というやたら離れた重厚な和音」と「人間の指はそんな風に動くようにはできていませんから!と言いたくなる高速アルペジオ」。
でも、時折現れる切ないメロディーに、どうしてもこの曲を弾いてみたい!と私の心が揺さぶられる。


5年前、アタシの限界の向こう側だった曲は、いま
「頑張れば、もしかしたらどうにかなるかもしれない曲」になっていた。←何?この微妙なカンジ



ちなみに月光第3楽章はこんな曲。

酷暑とドビュッシーにやられる!

この週末は、連日30℃を超す夏日である。
しかし、この貴重な休日を有意義に使いたいので、午前中いっぱい毛布やらシーツやらの洗濯に追われるが、
その間ずっとナラは暑さでビロ~ンとして動かなくなっていた。←オイ!大丈夫か!?
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私も予定していたジョギングは暑さで断念したが、
Tシャツ&ランパンという"いつでも走りに行けますけど?アタシ"的な恰好でピアノの練習。
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それにしても昨日のレッスンはひどかった。
レッスン曲は、もうかれこれ8ヶ月以上になる『パスピエ/ドビュッシー』
最近やっと暗譜で弾けるようになったので、最近のレッスンでは譜読み以外の脱力とか表現とかを指摘されるのだが、ドビュッシーってホント嫌い!とつくづく感じた。

譜読みの時点から『な~んか見たことがないような演奏記号がいっぱいあるな~』と思っていたら、
ドビュッシーがフランス人なので演奏記号もフランス語表記なんだそうだ。
(ドビュッシーがフランス人だということすら ついこの間のレッスンで初めて知ったアタシ)

しかも、気持ちよく弾いていて・・ここはクレッシェンドからのフォルテ~!!・・・で弾きたいところが、
ドビュッシー様からは真逆の指示。
全体的に弱めに淡々と弾く曲調にもかかわらず、いきなり1小節だけスフォルツァンドで入れとか
ド素人のアタシには全くもって意味不明。
『アンタいったい何がしたいの?』とドビュッシー大先生にツッコミまくりだが、そう言やぁ『アンタいったい何がしたいの?』は、シューマンにもメンデルスゾーンにも言っていたっけ

ミュージックフェスタ2017

今日は、私がピアノのレッスンを受けているYAMAHAミュージックセンターのミュージックフェスタでした。
何でも・・・会場の大田原市ふれあいの丘シャトー・エスポワールには
YAMAHAのいいピアノがある!ということでちょっと楽しみ!
でも、久しぶりに人前で弾くので、実は吐きそうなくらい緊張・・・。
ふれあいの丘
みんなショパンのバラードとかポロネーズだったらどうしよう・・・と思いながら
私は唯一のレパートリー「ホルベルク組曲」から前奏曲。
3分ほどの短い曲なのに、前回の那須野が原マラソンコンサート2016では、
緊張から20小節も吹っ飛ばして2分半にまとめた因縁の1曲です。ははは。
なので、今日はなんとしても3分間弾きたい!!
その一心です。

ペコリとぎこちない仕草でお辞儀をし、演奏の邪魔にならないようスカーフの結び目をクルッと後ろに回す。
椅子の高さを合わせ、譜面台を倒し、鍵盤に視線を落とすと黒鍵に木目が浮かんでいるのを確認しニヤリ
こういう鍵盤のピアノは大抵いい!!
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演奏は、途中何度も危なっかしいところがあったものの
今日は3分間弾き切っただけで満足ぞ。

ピアノ演奏の他にサックスの生徒さん7人の演奏もありました。
しかも、7人全員がおじさん
プロ顔負けの演奏をするおじさんあり、途中で『迷奏状態』に陥るおじさんあり、
でも演奏後に必ずみなさん"あっちゃ~!!"という表情をするので
そのたび私も同志のような気持になって拍手していて本当にアットホームなコンサートでした。

1年以上弾いてきた私のホルベルク組曲も今日で一区切り。
グリーグらしい北欧の澄みきった空気を思わせる演奏は、結局最後まで私にはできませんでしたが、
何かに立ち向かっていくような自分の音も実は結構好きでした。テヘッ。

さて、次は夏の那須野が原マラソンコンサートに向けてパスピエ(ドビュッシー)のレッスン再開です。

花粉と戦う春のピアノレッスン

3月中旬に初めての発表会を控え
今日は発表会前最後のレッスンでした。

プログラムとして選んだのは、グリーグの「ホルベルク組曲」の前奏曲。
バァ~ン!で始まってジャ~ン!で終わるこの曲が、実は私はすごく好きなのだ。


今日のレッスンは、先ず最初に一旦通して弾いてみましょう!ということになった。
が、弾き初めて30秒もしないうちにマスクの下の両鼻から鼻水がたらぁ~ッと垂れ始めた。
弾きながらリズムを崩すことなくズズズ・・とすすり上げる。
(そうなのだ、私はひどい花粉症なのである。)

3分ほどの短い曲なのに1曲弾き終わるまでに10回以上ハナミズをすすりあげ、
この段階ですでにかなりの体力を消耗した。

先生のレッスンは続く。
『ここね・・左手が大変なんでしょうけど、もっと右手のメロディを出した方がいいと思います。
それと一拍ごとに左手のリズムが切れちゃうんで、ここは半ペダルで!』

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左手の速くて遠いパッセージを浅い打鍵で刻みつつ、
右手のメロディを出すことを意識しながら
右足は半ペダル
・・・合間にハナミズをすする!


レッスンの最後に先生がおっしゃった。
『大丈夫です!だって・・・』
"だって"のあとの『上手に弾けてますから』を期待したら
思いがけず『だって・・・』の続きは



『この曲知ってる人なんて多分当日誰もいませんから!!』だった