トロンボーン女子

2ヵ月ほど前に、地元のアマチュア・ウインドオーケストラの演奏を聴く機会がありました。
老若男女の個性的な20名ほどのメンバーによる、約30分のミニコンサート。
迫力ある演奏を生で聴けて、ウキウキしながら聴き入っていると
次の曲が始まる前にMCから『次はトロンボーン女子によるソロ部分がありま~す!』という前フリがあり
ステージのひな壇中央に鎮座したトロンボーン女子は、その言葉におどけてみせました。
福士佳代子に似た笑顔のステキな女子でした。

さて曲の中盤で、
いよいよ先ほどのトロンボーン女子のソロ・・・。


・・・

緊張からか音を外してしまいました。


そのあとも曲は続くのですが、
トロンボーン女子はずっと斜め下45度を見たまま今にも泣きだしそうで
見ているコチラまで涙が出そう。と同情していたが、
次第に"こんな楽しい曲をどうしてそんな悲しい顔で演奏するのか!"とだんだん腹が立ってきました。
せめて家に帰って1人になってから泣け!そう心で呟く私も泣きそう。。。

コンサートが終わって会場を後にする狭い廊下で
先ほどのトロンボーン女子とすれ違いました。
トロンボーン女子は掃けるお客さんの中に知り合いをみつけたのか
『へてて・・間違っちゃった~!!』と明るく笑っていましたが、
その笑顔は演奏前に見せたあの笑顔ではありません。
すれ違う瞬間、何か彼女に言葉をかけてあげたいと思いましたが、
適当な言葉が浮かばず声をかけそびれました。

そして声をかけてあげられなかったことを
この2ヶ月間、ずっと心の中であの時のトロンボーン女子に謝り続けているのです。
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私の弱点「日本地図」を克服するまで眠れない

今日から大阪の方に出かけるドル夫の目覚ましが5時前に鳴る。
申し訳ないが布団の中から見送って二度寝。
6時20分。今度は地元の小学校の運動会の花火で目が覚めるが、天気は雨。
いつもだったら運動会の合図の花火は6時の筈だが、この20分はおそらく雨への迷いと受け止める(笑)。

お昼まで小雨!という天気予報は見事にはずれ、
時折雨が強く降るなかで運動会はやっていた。

ふと、ドル夫が行っている大阪の天気も調べてみる。
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おお!大阪 晴れてる!!
京都・奈良・和歌山・・・"神戸"ってあるからここが兵庫県ね。
琵琶湖があるからここは滋賀県・・・。
そして、その下に『津』の文字。
『津』のあるココって何県だったっけ?
気になったので調べるてみると、そこは三重県だった。
三重県だったんかぁ~!!


実は、私は地図を覚えるのが苦手だ。
関東はさすがにわかるが、東北・中部地方はギリギリ。
近畿・中国地方はかなり怪しい。

せっかくのチャンスなので、今日はコレを全部覚えてから寝よう。
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『ひらがな』にときめく

毎日、仕事帰りに図書館で娘を拾って帰るのだが、
今週月曜日、駐車場から『着いたわさ!』とLINEすると『な』と返ってきた。
『な』って何なんだ?

その後も・・・。
LINE.jpg
この母子、完全にイカレテル


で、しみじみ思った。
あたし、 が好きだ!
斜め45度 ちょっと斜に構えた感じと小さなパーツがバランスよくまとまったところ、
それに、直線と曲線の見事な調和が素晴らしいじゃないか!

も好き!
背筋をピンと伸ばして、どっしり構えたところなんか ものすごく美しい!!


何気にもいいぞ!
しゃしゃしゃッ!で、あとはヨロシク!・・・みたいな無責任さ(笑)

あいうえお

とか はチョット気取ってる感じで好かん!


・・・ということで、明日はで行こう。
(ナンノコッチャ?)

我家オリジナルに込める想い

  • Day:2017.05.24 21:17
  • Cat:思い
来週予定されている『校内球技大会』に向けて、娘のクラスは今日から朝練開始。
そんな娘に、朝練後に食べるおむすびを持たせた。
三角おむすびの具は唐揚げ、俵型の小さいのは生ハムおむすびだ。
おむすび1



唐揚げおむすびといえば・・・
今年24歳になる長男が保育園に入ってすぐだったので、かれこれ20年も前の話。
その日保育園で『おむすびの具をできるだけたくさん言ってみよう!』というゲームがあった。
梅ぼし~!こんぶ~!おかか~!とみんな銘々に好きなおむすびの具を発表する中
唐揚げ~!!と声高らかに言い放った長男に、先生は『唐揚げ?唐揚げはないでしょう?』と返事をしたそうだ。
その日保育園から帰ってくるなり、長男はものすごくビックリしながらその話をしてくれた。

私も薄々気づいてはいたのだが、唐揚げおむすびは決してポピュラーではなかったらしい。
初めて保育園という家以外の環境に出て、家では当たり前だった『唐揚げおむすび』を否定された長男のオドロキは想像に難くない。
5年前、大学進学と同時に家を離れた長男は、
きっとこの5年間で数えきれないくらいの『ええ~??これってウチだけのオリジナルだったのぉ~??』という経験をしてきたに違いない。
来春になったら進学のため家を出る娘も、
『当たり前』だと思っていたものが実はウチのオリジナルだと知る度に、
ふと故郷を思い出してくれたらいい。

そのためには、残りの数ヶ月をかけて
娘にも我家のオリジナルをしっかり植え付けてやるんだ(笑)
イヒヒ。。。

酷暑とドビュッシーにやられる!

この週末は、連日30℃を超す夏日である。
しかし、この貴重な休日を有意義に使いたいので、午前中いっぱい毛布やらシーツやらの洗濯に追われるが、
その間ずっとナラは暑さでビロ~ンとして動かなくなっていた。←オイ!大丈夫か!?
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私も予定していたジョギングは暑さで断念したが、
Tシャツ&ランパンという"いつでも走りに行けますけど?アタシ"的な恰好でピアノの練習。
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それにしても昨日のレッスンはひどかった。
レッスン曲は、もうかれこれ8ヶ月以上になる『パスピエ/ドビュッシー』
最近やっと暗譜で弾けるようになったので、最近のレッスンでは譜読み以外の脱力とか表現とかを指摘されるのだが、ドビュッシーってホント嫌い!とつくづく感じた。

譜読みの時点から『な~んか見たことがないような演奏記号がいっぱいあるな~』と思っていたら、
ドビュッシーがフランス人なので演奏記号もフランス語表記なんだそうだ。
(ドビュッシーがフランス人だということすら ついこの間のレッスンで初めて知ったアタシ)

しかも、気持ちよく弾いていて・・ここはクレッシェンドからのフォルテ~!!・・・で弾きたいところが、
ドビュッシー様からは真逆の指示。
全体的に弱めに淡々と弾く曲調にもかかわらず、いきなり1小節だけスフォルツァンドで入れとか
ド素人のアタシには全くもって意味不明。
『アンタいったい何がしたいの?』とドビュッシー大先生にツッコミまくりだが、そう言やぁ『アンタいったい何がしたいの?』は、シューマンにもメンデルスゾーンにも言っていたっけ